Maya - ざんげの値打ちもない текст песни

Текст песни ざんげの値打ちもない - Maya



あれは二月の 寒い夜
やっと十四に なった頃
窓にちらちら 雪が降り
部屋はひえびえ 暗かった
愛と云うのじゃ ないけれど
私は抱かれて みたかった
あれは五月の 雨の夜
今日で十五と 云う時に
安い指輪を 贈られて
花を一輪 かざられて
愛と云うのじゃ ないけれど
私は捧げて みたかった
あれは八月 暑い夜
すねて十九を 越えた頃
細いナイフを 光らせて
にくい男を 待っていた
愛と云うのじゃ ないけれど
私は捨てられ つらかった
あれは何月 風の夜
とうに二十歳も 過ぎた頃
鉄の格子の 空を見て
月の姿が さみしくて
愛と云うのじゃ ないけれど
私は誰が ほしかった
そうしてこうして 暗い夜
年も忘れた 今日のこと
街にゆらゆら 灯りつき
みんな祈りを するときに
ざんげの値打ちも ないけれど
私は話して みたかった




Maya - LIVE MAYA
Альбом LIVE MAYA
дата релиза
13-12-2017




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