MYTH & ROID - Yuki o Kiku Yoru текст песни

Текст песни Yuki o Kiku Yoru - MYTH & ROID



遠くへとおくへ流るる雲よ
離れてゆくのは貴方か私か
黒く果てしなく長い夜
二度と明けぬ様に
夜空を仰げば幻
他愛ない最後の
別れの言葉を悔いている
雪が降る夜に
銀色星月(ほしつき)凍えた木々よ
待人幾年(いくとせ)望めば此処に
風が吹きすさぶ寒空に
愛は枯れるままに
涙を拭った袖口
健気に祈っても
無駄だと知りつつ繰り返す
雪が降る夜に
別れがいつも惜しくとも
見せずただ人は去る
夜空を仰げば幻
他愛ない最後の
別れの言葉を悔いている
雪が降る夜に
想いを潜めた夜更けに
世界も黙って
地に落つ雪の音(ね)さえ響く
一人眠れずに
雪を聴いている




MYTH & ROID - eYe's
Альбом eYe's
дата релиза
08-03-2018




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