Maiko Fujita - 夜明け前、君と текст песни

Текст песни 夜明け前、君と - Maiko Fujita



気付けば外が明るくなり始めた 映画の再放送も終わってる
頬杖ついて待ちくたびれた君が 口を開けて眠ってる
欠伸しながら僕は笑う
君が寝言の中で 僕の名前を呼んだ
単純だけど少し 嬉しくなったんだ
たぶん明日には君は 覚えてないだろうな
静かに寝てるとかわいいんだけど って言ってみた
すると眉間にシワが寄った それを見てまた僕は笑う
おかしさと愛しさで 思わず笑顔になる
テレビを見ていると話し掛ける君 大事なのはたぶん話じゃなくて
サッカーと君 僕がどっちを取るか 君は試しているんだ
だから僕は耳をすませる
適当に返事したら 君の機嫌が悪くなって
テレビの電源を 切られそうだから
少しの君のことが わかってくるほど僕は
優しい気持ちになれるように なったんだ
思うのはそんなふうに 試さなくていいよ いつだって
僕は君の言葉を 決して聞き逃さない
確かに君はわがままで 僕を困らせるけれど
僕にしか手に負えない そう思っていたいんだ
今日はきっと寝不足だ だけどもう少しだけ君の
寝顔を見ていたいと思った 夜明け前
寝顔を見ていたいと思った 夜明け前



Авторы: 藤田 麻衣子, 藤田 麻衣子


Maiko Fujita - 会いたい
Альбом 会いたい
дата релиза
11-07-2007




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