Masayoshi Yamazaki - 夏のモノローグ текст песни

Текст песни 夏のモノローグ - Masayoshi Yamazaki



日が傾いて街灯達が 黄昏に気がつく
ためらうように家路につく まばらな影
あの踏切を横切る風が 君を思い出させる
急行列車が駆け抜けて 途切れてく甘い記憶
望んだことのどれだけを 夏の終わりに置いてきたんだろう
きっと君は涙隠してた
いつかのモノローグが 波に漂ってる
ビルの姿が夜にまぎれて 浮かび上がる窓に
何気なく過ごしたあの日々を ガラにもなく映している
サヨナラも言えないままで 時の流れに身を任せている
僕はまだ言葉捜してる
夏のモノクロームに
西の空の夜間飛行 星を結んでく
遠くで待つ人の願いを 一つずつ数えるように
影をのばした夕暮れに 僕らは何処を見つめたんだろう
越えられなかった道がある
かけがえのない時の中 大切なこと言いそびれている
無くして気付く想いがある
いつかのモノローグが 波に漂ってる
君へのモノローグが



Авторы: 山崎 将義


Masayoshi Yamazaki - Transition
Альбом Transition
дата релиза
11-11-2005




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