Текст песни 吹雪(リマスター) - Miyuki Nakajima
日に日に強まる吹雪は
なお強まるかもしれない
日に日に深まる暗闇
なお深まるかもしれない
日に日に打ち寄せる波が
岸辺を崩すように
どこから来たかと訊くのは
年老いた者たち
どこにも残らぬ島なら
名前は言えない
恐ろしいものの形を
ノートに描いてみなさい
そこに描けないものが
君たちを殺すだろう
間引かれる子の目印
気付かれる場所にはない
どこから来たかと訊くのは
年老いた者たち
どこにも残らぬ島なら
名前は言えない
降り積もる白いものは
羽の形をしている
数えきれない数の
羽の形をしている
あまりにも多過ぎて
やがて気にならなくなる
どこから来たかと訊くのは
年老いた者たち
どこにも残らぬ島なら
名前は言えない
誰も言えない
はじめから無かったことになるのだろう
疑うブームが過ぎて
楯突くブームが過ぎて
静かになる日が来たら
予定どおりに雪が降る
どこから来たかと訊くのは
年老いた者たち
何もない闇の上を
吹雪は吹くだろう
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