Motohiro Hata - SEA текст песни

Текст песни SEA - Motohiro Hata



昨日の夜 観た映画に感化されて 取る物も取り敢えずキーをまわした
まだ眠る街を通り抜けていくよ 海が見たい
国道一号線を西へ走れば 風の色しだいに青く変わった
パッとひらけてく海岸線の先には 朝焼けが
週末まで溜め込んだ疲れも吹き飛んだパノラマ
並みの音が掻き消してく頭のノイズ
カーラジオから聴こえる歌は 最近 よく耳にするよ
今度は君も連れて来よう 休みの日に その方がきっと楽しい
ものわかりのいいふりで自分抑えて 周りの顔色ばかり気にして
こんなのもきっと大人ってやつなんだろう 嫌になるよ
駆け廻る犬と 波を待つサーファーと ひとりじめの時間はもう終わった
何が変わったという訳ではないけど 笑った
砂浜には過ぎてく季節の抜け殻が散らばる
焼けた肌がめくれたなら終わりの合図
今だけは ほら 忘れてしまおう ほんの少しの間
寄る波が さらっていく 胸の中に埋めた毎日を
今だけは ほら 忘れてしまおう ほんの些細なことさ
汐風が 吹き抜けてく 僕の中を
カーラジオから聴こえる歌を ずっと口ずさんでいるよ
今度は君も連れて来よう 休みの日に その方がもっと楽しい



Авторы: 秦 基博


Motohiro Hata - Hitomimibore
Альбом Hitomimibore
дата релиза
16-10-2013



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