My Hair is Bad - 君が海 текст песни

Текст песни 君が海 - My Hair is Bad



この夏が最後になるなら
その横顔だけでいいから
ずっと忘れない
八月の教室には
もう誰もいなかった
吹奏楽たちと埃が少し溢れた
なんの訳もなく寂しくて
水槽に浮かんでた
幸福も不幸もまるで泡みたいだ
母に似た癖毛の背中に
季節より先に
君のこと乗せてた
あの海を待っていた
ただ蝉が鳴いていた
この夏が最後になるなら
その横顔だけでいいから
ずっと忘れないように
約束通り電話した
午前0時過ぎ花火だけ持って
砂時計は残りわずか
自販機の明かり君と逃げ出した
青さが二人を締め付けて離さないような
またただ 夢を見ていた
夢を見ていた
団扇に穴を開けて覗いた
氷菓子を舐めた
君が笑っていた
ただ恋に落ちていた
頬に汗をかいていた
線香花火が落ち消えた後に
二人は黙って近付き暗闇で また口づけた
何度も襲ってきた
記憶が残っていた
想い出を校庭に埋めて
子供たちは皆大人になった
枯れた朝顔
魔法が解けるようだ
八月は眠るように目を閉じた
砂を止めたくて横にして
いた砂時計を元に戻しても
今は あの夏がもう来なくても
いつまでも あの海が
君が海



Авторы: Tomomi Shiiki


My Hair is Bad - boys
Альбом boys
дата релиза
26-06-2019



Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.