Текст песни 1LDK - POP ART TOWN
ため息が時間を溶かしてく
君の温もりがこの部屋から
だんだんとぼやけてく
そんな気がした
可愛げのない言葉も
朝の不機嫌もここには無いんだね
消えないで
ねぇ
窓から投げた紙飛行機が
君を連れさって来てくれるような
そんなこんなで私のものに
なってしまえばいいのに
窓から捨てたくつの片方が
歩いて君の元へ
なんて
なんで
私はここにいるよ
何度目かの
一人の夜を
超えたあたりから消えた思いを
思い出せない僕は
空になったタンスの2段目に
ありったけの後悔を詰め込んで
また泣いて
気がついた
まだ君の匂いを探してた
甘酸っぱい
残る匂いと
少しずっ消えてゆく感情が
そんなこんなで私とともに
消えて無くなるよに
窓から見えた君の横顔が
薄れてくその前に
なんて
なんで
あなたはどこにいるの
限りない空の青さと
揺れる木々と寂しさ
変わりゆく街を見下ろして
君を探す
君は今
どこでなにをしている
まだ消えない君の匂いと
君のいないこの空白も
1人だけ映るスクリーンの前で
息をしてここにいる
ただまだ君がいた頃の景色
この胸に焼き付けて
私ここで一人で歩いて行く
Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.