rionos - 百年のメラム ~第9歌~ текст песни

Текст песни 百年のメラム ~第9歌~ - rionos



遥か地平を見つめる視線
あつい記憶は心をしめつけ
微笑みをかわす瞳さえ
時の底へ消えた
堕ちる夢を見ていた
覚めぬ痛みを受け止め
それはとまらない果てまで
心失うまで
錆びついていくの
あの歌声もうつくしいまま
百年先へと
思いの行き着く場所を
ついに見つけられずに
砕ける空何度も
さける身体をそれでも
胸をゆさぶる青くつよく
燃える光(メラム)はなに...
遠く高く舞い上がり
たったひとりで争う
出会う意味さえ結末さえ
もう何も聞こえない
なにもかも
そしていつかこの手で
楽園をきっと焼き払う
すべて失う少女へ
どうかだれか雨を
灼け終えた地に
生まれ変わって
いずれわたしも風になるだろう
鳥が鳴いている




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