Текст песни 緑の地平線 - Sam Taylor
なぜか忘れぬ
人ゆえに
涙かくして
踊る夜は
ぬれし瞳に
すすり泣く
リラの花さえ
懐かしや
わざと気強く
ふりすてて
無理に注(つ)がして
飲む酒も
霧の都の
夜は更けて
夢もはかなく
散りてゆく
山の煙りを
慕いつつ
いとし小鳩の
声きけば
遠き行途(ゆくえ)に
ほのぼのと
緑うれしや
地平線
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