Текст песни デラシネの星座 - Shinji Tanimura
曇り硝子に映る星を
指先でなぞりながら
夢が雫に変わり落ちる
デラシネ
愛を語れぬもどかしさに
唇をかめば甘く
過ごした日々が胸をせめる
デラシネ
彷徨えぬ人は悲し
彷徨う心知らず
夜の帳に遠く抱かれ
震えながら眠れば
冬も真近の空に
デラシネの星座
風は花の命を運び
雨は痩せた肩を抱く
空は母のまなざしに似て
デラシネ
男と女である前に
人として生きる為に
荒野に夢の石を投げる
デラシネ
彷徨えぬ人は悲し
彷徨う心知らず
夜の静寂に強く抱かれ
震えながら眠れば
蒼く煌めき揺れる
デラシネの星座
彷徨えぬ人は悲し
彷徨う心知らず
見知らぬ街の角で一人
震えながら叫ぶよ
愛する人を守れ
デラシネの星座
愛する人を守れ
デラシネの星座
愛する人を守れ
デラシネの星座
1 浪漫鉄道 <蹉跌篇>
2 伽羅
3 ジョニーは戦場に行った
4 祇園祭
5 愛去りて
6 老優 -キャスティング-
7 デラシネの星座
8 トランジット・エイジ
9 タクシードライバー
10 2000年のサブリナ
11 浪漫鉄道 <途上篇>
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