Shinji Tanimura - 夜顔 текст песни

Текст песни 夜顔 - Shinji Tanimura



気休めだけの言葉に 体も慣れたわ 今では
やつれた指のリングさえ
重くて痛いわ このまま
愛を忘れた骸達が 繰り返す道化芝居に
最後の幕を下ろすには 裏切ることだけね
行きずりの人に 声かけて
視線で 誘ってみる
やさしい妻の顔を捨てて
女の顔になる
幸福は求める度に不幸福になる 何故なの
だいそれた望みじゃないわ
ぬくもりが欲しい それだけ
愛が静かにこぼれてゆく 二人の指の隙間から
さしさわりない妻よりは 狂った女になりたい
行きずりの人に 声かけて
視線で 誘ってみる
やさしい妻の顔を捨てて
女の顔になる
見知らぬ人に 抱かれながら
涙が ほほをぬらす
悲しい仮面のその下で
妖しく燃えてゆく



Авторы: 谷村 新司, 谷村 新司


Shinji Tanimura - 今のままでいい
Альбом 今のままでいい
дата релиза
26-10-2005




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