Shinji Tanimura - レストランの片隅で текст песни

Текст песни レストランの片隅で - Shinji Tanimura



手首の傷を時計でかくして 明るく振るまうの
化粧道具もあの時のまま 口紅も折れたままよ
貴方がくれたピアスも 港から海に捨てたわ
熱い指先で触れた この耳たぶも冷たいわ
私を抱いたその腕で 今夜は誰を抱いてるの
悔しいわけじゃないけど 少しだけ気になるの不思議ね
抱きあう度に別離の歌が 聞こえた気がした
広い世界を狭く生きても それが幸福だった
レストランの片隅で はじめての煙草を吸えば
苦しさに涙あふれた 淋しさに涙あふれた
まわりの人が遠くから 私を盗み見してるけど
このままかまわないでいて 想い出のこの店に居させて
貴方がかけたこの椅子に 手のひらを押しあててみた
その冷たさが教えてた あの夏の日は終わったと
まわりの人が遠くから 私を盗み見してるけど
せめてこの店が終わるまで 想い出のこの場所に居させて



Авторы: 谷村 新司, 谷村 新司


Shinji Tanimura - 今のままでいい
Альбом 今のままでいい
дата релиза
26-10-2005




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