Текст песни レストランの片隅で - Shinji Tanimura
手首の傷を時計でかくして
明るく振るまうの
化粧道具もあの時のまま
口紅も折れたままよ
貴方がくれたピアスも
港から海に捨てたわ
熱い指先で触れた
この耳たぶも冷たいわ
私を抱いたその腕で
今夜は誰を抱いてるの
悔しいわけじゃないけど
少しだけ気になるの不思議ね
抱きあう度に別離の歌が
聞こえた気がした
広い世界を狭く生きても
それが幸福だった
レストランの片隅で
はじめての煙草を吸えば
苦しさに涙あふれた
淋しさに涙あふれた
まわりの人が遠くから
私を盗み見してるけど
このままかまわないでいて
想い出のこの店に居させて
貴方がかけたこの椅子に
手のひらを押しあててみた
その冷たさが教えてた
あの夏の日は終わったと
まわりの人が遠くから
私を盗み見してるけど
せめてこの店が終わるまで
想い出のこの場所に居させて
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