Текст песни 秋止符 - Shinji Tanimura
左ききのあなたの手紙
右手でなぞってみる真似てみる
いくら書いても埋めつくせない
白紙の行がそこにある
友情なんて呼べるほど
綺麗事で済むような
男と女じゃないことなど
うすうす感じていたけれど
あの夏の日がなかったら
楽しい日々が続いたのに
今年の秋はいつもの秋より
長くなりそうな
そんな気がして
夢を両手に都会(まち)に出て
何も掴めず帰るけど
やさしさの扉を開ける鍵は
眠れない夜がそっと教えた
心も体も開きあい
それから始まるものがある
それを愛とは言わないけれど
それを愛とは言わないけれど
あの夏の日がなかったら
楽しい日々が続いたのに
今年の秋はいつもの秋より
長くなりそうな
そんな気がして
春の嵐が来る前に
暖かい風が吹く前に
重いコートは脱ぎすてなければ
歩けないような
そんな気がして
1 帰らざる日々 (SE入り)
2 ジョニーの子守唄
3 それぞれの秋
4 冬の嵐
5 遠くで汽笛を聞きながら
6 狂った果実
7 秋止符
8 陽はまた昇る
9 チャンピオン
10 ラスト・ソング -最後のライト- (SE入り)
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