SID - モノクロのキス текст песни

Текст песни モノクロのキス - SID



出会いに色はなくて モノクロ 吹き抜ける
痛みごと 委ねましょう
傷跡 強くなぞる 容赦ない秋がきて
涼しい指 手招くままに
溶けたのやっかいな 氷みたいな私を
優しくすくって 上唇で遊ぶ
それでもひとつの愛の形を探す
遠くよりも今を結んだ 枯れた瞳は
できればこのまま 包まれて終わりたい
二人で秘めた 淡い肌 月も隠れてる
あれから幾らか 好きにもなりました
依存の海 息も忘れて
夢中のその手前で 生温さだけ残して
引き際の美学 得意げなキス 嫌う
一人にしないで もう察して 彩めて
どの言葉も 君の部屋では すり抜けていくの
乱れて 眠って それ以上を教えて?
笑顔の問いに 迷う吐息 月だけが見てる
次の長い針が 天井に届く頃には
君はもういない 私はもういらない
それでも確かに愛の形を探した
遠くよりも今を結んだ 濡れた瞳は
できればこのまま 包まれて終わりたい
その願いは 夜は 虚しく 朝を連れてくる
優しくて 熱くて 卑怯なキスで
彩ってよ 最後の夜 月が照らしてる



Авторы: マオ, Shinji, shinji


SID - hikari
Альбом hikari
дата релиза
01-07-2009




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