Sukimaswitch - 星のうつわ текст песни

Текст песни 星のうつわ - Sukimaswitch



どうして どうして
泣いて生まれて いつか泣かれて
星になっていくんだろう
僕らはどうして どうして
教わってないのに
涙の流し方は 知ってるんだろう
溢れる雫は 絶え間なく注がれた
愛情の証で 導かれるまま
ゆるやかにそっと 伝ってきたんだ
こころからからだへ
からだはこころへ
連なるいくつもの
絡み合った らせんの模様
そのひとつひとつに 未来が見えたなら
眺めているこの空も
ほら 宇宙に見える
どうして どうして
月はいつでも 何も言わないで
闇を照らしているんだろう
僕らはどうして どうして
鼓動の数に限りがあるってのを知っていて
ムダにしちゃうんだろう
胸に抱えている器の
大きさに価値を見出すんじゃなくて
その中にある 熱を帯びたタネに
"生命(いのち)"を感じたい
どんなに眼を凝らして
自分を見ようとしても
ぼやけてよく見えないや
そのうち見失ってしまう
探せば探すほど 散らかしてしまうなら
見様見真似だってこの手で
そう 作ればいい
生きるっていうこと
それはきっと 少しずつ手放していくこと
最後の一つを失うその時
そばにいて 涙をくれる人がいる
それで嬉しい
こころからからだへ
からだはこころへ
連なるいくつもの
受け継ぐ らせんの模様
繰り返されてくことが
永遠だと思えた時 目の前の景色すべてが
いま、宇宙になった



Авторы: 大橋 卓弥, 常田 真太郎, 大橋 卓弥, 常田 真太郎


Sukimaswitch - 星のうつわ
Альбом 星のうつわ
дата релиза
03-12-2014



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