Текст песни ドレスを脱がせて - Takuro Sugawara
届かないドレスの背中の
ジッパーを誰か上げてよ
パーティーは始まっている頃
なのにまだ鏡の前で
慣れない派手なメイクも途中で
あなたがくれたピアス探した
部屋中をかき回して
ドレスも靴も
全部試して
出会いを探して出かけて行くにも
ドレスは一人じゃ上手く着れないなんて
ああ
あなたがいればなんて
また思っているの
パーティーが終わりかけた頃
タクシーはようやく着いて
知らない顔も知ってる顔も
グラスの泡に溶けては消えた
虚しくて抜け出したら
涙あふれて
空を見上げた
出会いを探して出かけて来たのに
ドレスは一人じゃ上手く脱げない
だから
ああ
あなたがいればなんて
また思っているの
まわる
まわる
まわる
見上げた
夜空の星屑
ひとつ
ひとつ
指でつないだら
あなたになりそうで
ああ...
ピンヒール手にぶらさげ
歌を歌って
空を見上げた
出会いを探して出かけて来たのに
ドレスも一人じゃ上手く着れなくて
出会いもないまま
帰って来たのに
ドレスは一人じゃ上手く脱げない
だから
ああ
あなたがいればなんて
また思っているよ
馬鹿ね
まだあなたがいれば
なんて
また思っているよ
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