Текст песни Shopai Mikazuki No Yoru - Tsuyoshi Nagabuchi
逃れようとする
この俺と
突っ走る俺が
憎みあいながら腹の底でひっくりかえってる
ひからびた手と手をつなぎあい
よくもここまで来たものだ
「うおう
うおう」と負け犬が吠えてる
そろりそろりと月が昇るたびに
あぁ
あたりまえの男に会いたくて
しかめっ面したしょっぱい三日月の夜
真面目に生きぬく事がなぜにバカバカしいんだろう
人と会う事が無性にわずらわしくて
疲れ果てた身体まるめ女のふとももで眠った
「うおう
うおう」と俺の肩がきしむ
そろりそろりと月が昇るたびに
あたりまえの男に会いたくて
しかめっ面したしょっぱい三日月の夜
あっちの水は苦いぞと唄えば
こっちの水は甘いぞと誰かが言う
あぁ
あたりまえの男に会いたくて
しかめっ面したしょっぱい三日月の夜
あぁ
あたりまえの男に会いたくて
しかめっ面したしょっぱい三日月の夜
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