YUKI - 名も無い小さい花 текст песни

Текст песни 名も無い小さい花 - YUKI



捨てられてた小さなピアノ
スーツ姿の男の人が弾いていた
あれは何て曲だろう
雨に濡れた仔犬の匂いと
抱きあって愛しあうときの君のメロディが
とてもよく似ていること
教えてあげたいな
初めてを沢山しよう
ドラが鳴ってるよ
かっこ悪い仕草も
見てみたいから
僕のために咲いて
名も無い小さい花
後ろを振り返りしながら
訳の分からない影に怯えて眠る日を
図書館に返しに行こう
北国訛りの
美しい黒髪の少女の瞳に映る
海原を泳いだなら
いつか辿り着くだろう
世界の その先へ
抱きしめて 追い越して行こう
みんな待ってるよ
カーテンコールは派手にやらかしたいから
カギ編みのセーターじゃあ
重くて踊れないよ
鼻先をかすめていこう
風が鳴いてるよ
どんな顔をして誘ってくれるの
今夜は
僕のために笑って
名も無い小さい花



Авторы: Yuki, Komoda


YUKI - Mabataki
Альбом Mabataki
дата релиза
15-03-2017




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