Текст песни 388859 (flumpool Year-End Live"FOR ROOTS" Shiroten Feels Once More at Osaka Jo-Hall 2019.12.30) - flumpool

『サヨナラ』の4文字
君がどれくらい躊躇ったか 分かる午前4時
ごめんねとか打つとこで
どれくらい好きかって事ばかり
まだ指がなぞって

聞きたくもない文字に滲む
ただの消去じゃない想い

何度も何度も書いては又消して
どうしようもなくなって裸足で飛び出した
消しても消せない僕らの思い出が
こんな情けない背中を押してる

居心地の悪いベンチ
君が好きだった景色を
膝が痛くなるまで見てる

君が引くような事ばかり
頭の中広がって

僕の知らない君の一部すら
許せなくて問い詰めては又押して
どうしようもない感情ぶつけてただけの
僕は君の何一つ分かってないな

何度も何度も書いては又消して
君をただ受け止めたくて飛び出した
君が告げた『サヨナラ』が
僕のこんな情けない背中を押した
君は僕をただ消去しなかった
なのに僕は何一つ君を分かってないまま