Текст песни 君のための100のもしも - flumpool
ひとくち目は甘いらしい
砂漠の夜は冷えるらしい
想像なら容易かったんだ
あの日までは
君は僕を忘れたんだろう
僕はそれを受け入れたんだろう?
「とうに夢は覚めたらしい」
分かっているくせに
時を戻して
君を探して
すぐに胸が苦しくなって
終わらせる
同じ景色には僕ら映らない
もう二度と
なのに
君のための百のもしも
ガラスの箱に並べては
暮らしてるよ
袖に沁みた残り香も
狂おしいほど
また
君を呼び起こす
生々しい現実に
巨大なシートで目隠しをした
今の僕のキャパなんてさ
こんなもんだろう
実を言うと
これってフィクションで
明日の朝
君からの着信で
「本気にしてた?」
なんて茶化されちゃって
そんなはずないよね
答えのない百のもしも
綺麗なまま
どれくらい仕舞っておけるだろう?
足踏みしてる僕を嘲笑ってくれよ
もう
それすら届かない
声のない呟きに気付けていたなら?
争わずに抱いていたなら?
僕らあのとき
出会うこともなく
他人同士のままでいたなら?
抑え込んだ気持ちが溢れる
時を戻して
君を探して
見つけたのは
思い出っていう残骸
拒絶したって
いつか色褪せてしまう
それなのに
なのに
君のための百のもしも
ガラスの箱に並べては
暮らしてるよ
部屋の灯りは
まだ君の影
覚えている
また
君を呼び起こす
1 君に届け
2 two of us
3 reboot~あきらめない詩~
4 Snowy Nights Serenade~心までも繋ぎたい~
5 東京哀歌
6 Music Surfer
7 僕はここにいる
8 君のための100のもしも
9 この時代を生き抜くために
10 流れ星
11 ギルト
12 しおり
13 ベガ~過去と未来の北極星~
14 残像
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