flumpool - 東京哀歌 текст песни

Текст песни 東京哀歌 - flumpool



ある日の朝
東京という街に
出てきたんだ
真新しい
トランクに
溢れるほど
詰め込んだ夢
上京すれば
夢見てきたはずの
先人たちが
冷たい街
だなんて皮肉っている
なんて恩知らずな
そう思い
同じように暮らしてみりゃ
目も当てられない状態なのさ
夢中で追いかけた
怖いもんなどなかった
あの頃の僕は
ただ空高く飛べる気がしてた
夢に破れては
帰りたくなる時
故郷に焦がれるなんて
虫がよすぎるかな?
「東京」
念願だった
この街で暮らして
早や2年が過ぎ
本来いるべき
ポジションにはいないと
ぼやく僕だけど
それはそれでね
愛しくもあって
不思議と結果オーライ
友にも恵まれ
愛する時間も増えた
でもそれと同時にね
孤独に暮れる日もあって
挫折を知っては
人の痛みを知る
それでも地に足つけて歩む
街を今日も一人
大切にしてた夢いつからか
嗚呼 僕はおざなりにして
逃げ出したいのか
踏ん張りたいのかもね
時々わからなくなる
そんな時
また空を見上げ
夢中で追いかけた
怖いもんなどなかった
才能も強さなんかも
初めからありもしなかった?
辻褄合わせも
正当化もせずに
今日も夢を見てもいいかな?
どう思う?
「東京」



Авторы: 山村 隆太, 阪井 一生, 山村 隆太, 阪井 一生


flumpool - Fantasia of Life Stripe
Альбом Fantasia of Life Stripe
дата релиза
26-01-2011




Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.