Текст песни Peppermint Gum - frederic
こびりついた記憶の味がしなくなるまで
噛み締めて
はじけた
一層
一層
輝いた
街の明かりよ
飛びかった溜息も風の中
ちゃんちゃんばらばら
いつまでも
馬鹿をやろう
触れ合ったまどろみも夢の中
茶化すな
茶化すな
恋心
任すな
任すな
取り舵を
誰にも彼にもわかりゃしないよ
わかりゃしないよ
それが愛
愛
愛
愛だった
あなたの全てが欲しかった
こびりついた記憶の味がしなくなるまで
噛み締めて
はじけた
疾風勁草
飛花落葉
陰も光も
靴底に張り付く過去のアザ
粘り強くただ想うことは醜くとも美しいかな
咲かすな
咲かすな
徒花を
がたがた
抜かすな
取り巻きよ
よくある話で終わらすなよ
終わらすなよ
廃れない愛
愛
愛だった
消えない痛みが欲しかった
淡いペパーミントの風が吹き荒れるまで
焼き付けて
どれだけ
君の声を膨らませて
浮かべたかな
辿り着いたこの未来が味がしない場所でも
全て愛
愛
愛
愛だった
醒めない未来が欲しかった
こびりついた記憶の味がしなくなるまで
ふたりだけの季節を胸に刻み込むまで
噛み締めて
はじけた
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