Текст песни Ryuuseitimemachine - kariyushi58
あの日のままの記憶に細く続く道
ペダル軋ませて走る自転車
何も言わないで
吐息ひとつさえ漏らさないで
じっと耳を澄ませているよ
あれからの事を訊ねたって
暮らしてる場所が違うから
声も聞こえないや
こんなにも感じるのに見えないのは嫌い
また君に会いたいな
ペルセウスから満天の使者
銀河のシャンデリア
無数に飛び散った
宇宙のかけら
夜の風は
遠く彼方
通り過ぎた
日々の影は
星々よりなおも遥か
君のかけら
恋の跡は
流れ星と時を超えた
青い桜
今でもまだ心の中
胸のどこか
辿り着いた時計台の下
真夜中0時の針が指した
君の居場所を見上げて
面影探して
自転車を停めたって時間は止められず
君との隙間にまたひとつ季節が降り積もっていく
約束なんかしなくたって
またすぐ会えると思ってた
さよならも言えてないや
町はずれから教会の鐘
天使のシンデレラ
無数に飛び散った
宇宙のかけら
夜の風は
遠く彼方
通り過ぎた
日々の影は
星々よりなおも遥か
永遠のかけら
銀の雨が
肩に落ちた
月は満ちてそして欠けて
思いはまた歳をとっていく
君のかけら
夢の花が涙に咲く
時は流れ
青い桜
やがて散って心はまた
歩き出すよ
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