Текст песни 雨上がりのオリオン - かりゆし58
あの頃の僕らと言えば
何かが起きそうな予感にこの胸を
いつだって高鳴らせてみても
結局何事もない日々の中で
今日が終わることに
また明日がくることに
鈍感なまんまでいられたから
何も怖くなかった
雨上がりの夜空に光る
オリオンの唄は終わらないぜ
ふいに蘇る記憶たち
あの夏は永遠だぜ
「確かなものは何ひとつないのに
無理やりにでも歳はとっていくよな」
って君が静かに言ったから
なんだか急に気が付いて怖くなったよ
何かが終わってく
少しずつ変わっていく
涙なんかじゃとても足りない
だけど
さよなら
通り過ぎたいくつもの場面
あの頃の僕ら
輝いてた
始まるぜ
何か起こるのはこれからさ
まだ終わらないぜ
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