Boku no Lyric no Boyomi - 在り処 текст песни

Текст песни 在り処 - Boku no Lyric no Boyomi



掠れた音で奏でる歌
忘れられても 謳う
やたらと雨が降った
明け方 風が吹いた
肌を刺す 立ち去れと喚いていた
居場所なんて無くて 残る体温
古に消えた まだ見ぬzion 枯れた才能
この己を縛る枷の中
永久に明けない夜の果ては未だ
視えない線路の延長線上
死ねない自分が「御機嫌よう」
居場所を持たない流浪の民
生まれた事実は動かない
愛を注がれない器に
穴だらけのこの惨状 Who's done it?
パーツが欠けて歪んだ身体
存在さえも赦されないなあ
生まれ落ちた時
意味を持たない
ぼくの心は何処へ消えた
砕け散る様に
雨の中で
ぼくの心は何処へ消えた
まだここに居る意味を
何のために 生まれたのか
まだここに居る意味を
何のために 生まれたのか
人は誰かに必要とされて初めて人に成れると聞きました
その時ぼくは「死にたいな」と思いました
薄っぺらい目的論じゃ
生まれた理由を肯定しようが無いと知りました
意味無いな こんな人生何も意味無いなあ
生まれた時から茨の中
悪夢は未だ終わらない
焼け落ちた顔は知らない誰か
みたいに見えた
みんながあの目で僕を見てる
知らない言葉で傷つけてく
口実にされた既成事実
その産物は未だ死ねずにいる
生まれ落ちた時
意味を持たない
ぼくの心は何処へ消えた
砕け散る様に
雨の中で
ぼくの心は何処へ消えた
まだここに居る意味を
何のために 生まれたのか
まだここに居る意味を
なんで未だ 死ねないのか



Авторы: ぼくのりりっくのぼうよみ, 雲のすみか


Boku no Lyric no Boyomi - Noah's Ark
Альбом Noah's Ark
дата релиза
25-01-2017




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