Текст песни 透明パレット - まふまふ

透明パレット

撫でられて 抱きしめられ
君に愛されて
感じていた 信じていた
僕がここにいること

君があの子と話すたび
羨ましくなる
これって幻ですか？
ふいに伸ばした右手は
届かずに空を掴む

ずっと君を見ていました
幼い頃は僕を連れて遊んでくれた
そんな君のか弱いとこ
寂しがりなとこ
僕が 僕が
いつでも守るよ

覚えてるよ 手を繋いだ
指先の温度
泣いた時も 笑った時も
初恋が叶った時も

君は大人になるごとに
僕が見えなくなる
これって運命ですか？
ふいに紡いだ言葉も
静寂を解けぬまま

ずっと君を見ていました
今日この頃は
君は大事な人を抱くの
そんな君には僕はもう必要ないから
閉じた心 背中を向けた

生まれ変わることがあるなら
君の隣がいいな
僕の姿が消えても
「さよなら」は届きますか？

きっと夢を見てたのかな
幸せな夢
僕を連れて遊んでくれた
そんな君には僕はもう必要なくても
もう一回 もう一回
触れたいのになぁ