Текст песни あなたに逢えて - 小椋佳
暗がりを
手探りで
漸く進む
私でした
空しさに
囚われて
俯きがちな
私でした
あなたに逢えて
あなたに逢えて
ほの灯り一つ
見えて来たのです
気遣いの
嬉しさに
戸惑いもした
私でした
幼な児の
明るさを
取り戻してた
私でした
あなたに逢えて
あなたに逢えて
地平の光りが
見えて来たのです
心の中に
木々の命の
芽吹きが見えます
春待ちかねて
開こうとする
花の蕾さえ
歌を忘れたカナリアが
忘れた歌を思い出す
いつだって
愛したい
愛されたいと
祈るわたし
いつだって
救いたい
救われたいと
願うあなた
あなたに逢えて
あなたに逢えて
真心の歌が
聴こえてきました
心の中に
木々の命の
芽吹きが見えます
春待ちかねて
開こうとする
花の蕾さえ
あなたに逢えて
あなたに逢えて
Альбом
Compilation
1 と・も・た・ち
2 人間の贅沢、ひとつ
3 老いらくの相聞歌 万葉集より8首を詠う
4 あいうえお 75字の詩
5 成る
6 幾度か旅行く
7 蕃茉莉
8 長居する矛盾
9 まさか逆様の詩
10 あなたに逢えて
11 顧みれば
12 改めて 恋は妙
13 狂気
14 あいうえお 81字の詩
15 歌
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