Текст песни まさか逆様の詩 - 小椋佳
陸路で六里
家内は田舎
神住む住処
住まい訪います
貴(たか)き生き方
啄木鳥突(つつ)き
カラス安らか
懇意のインコ
欅(けやき)雪焼け
銀杏難儀
桜は楽さ
奇抜な椿
庭木の際に
リスが矢絣(やがすり)
狐の寝付き
鶏(にわとり)永久(とわ)に
田舎儚い
咲くな七草
竹薮焼けた
タイヤを焼いた
煙(けむ)さと寒気
木炭焚くも
コンロ泥んこ
田植え替え歌
お使い鰹
来たら白滝
饂飩問答
饂飩面倒
二月初蟹
文庫に昆布
真鯵昧甘(あじあま)
決まり海苔巻
漢文文化
生糸の吐息
蚕の恋か
最古の恋さ
漢詩の進化
新手(しんて)の天使
天狗の軍手
言語の権化
書き取る時か
語り懲りたか
遠目の夫婦(めおと)
抱き合う秋だ
ダンスは済んだ
最期酷(むご)いさ
倹(つま)しい始末
死なば夜話
戦乱乱世
都常闇(とこやみ)
食うや危うく
国難泣く子
臭い政策
異例政令
いかん弁解
怒りを理解
貴人断食
苦悶沈黙
覚悟地獄か
革命めくか
原罪懺悔
人権堅持
隙有り空き巣
何時しか失意
小さな才知
苦難難無く
昨日遠のき
苦悩遠のく
威厳歓迎
力士の仕切り
手足押し当て
力士押し切り
祝い幸い
のどか高殿
汽笛劇的
描く役替え
役替え楽屋
苦学独学
苦学薬学
薬のリスク
まさか逆様
頓馬のマント
まさか如何様(いかさま)
チンピラピンチ
決まり襟巻
気概無い餓鬼
たまに蟹股
コブラ選ぶ子
確か床下
どれほど掘れど
穿(うが)ち間違う
抜け穴開けぬ
兜に飛ぶ蚊
しがない流し
萎め梅干し
仕上げ揚げ足
Альбом
Compilation
1 と・も・た・ち
2 人間の贅沢、ひとつ
3 老いらくの相聞歌 万葉集より8首を詠う
4 あいうえお 75字の詩
5 成る
6 幾度か旅行く
7 蕃茉莉
8 長居する矛盾
9 まさか逆様の詩
10 あなたに逢えて
11 顧みれば
12 改めて 恋は妙
13 狂気
14 あいうえお 81字の詩
15 歌
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