Kazuyoshi Saito - 僕の踵はなかなか減らない текст песни

Текст песни 僕の踵はなかなか減らない - Kazuyoshi Saito



思い詰めたように顔を上げれば
遂に待ちわびたよう休息が転がる
他には何もいらない
もしや君も
木陰で寝てる老人の目には
二匹のハエが手を擦り合わせてる
誰か名付けてくれないか
この憎しみに
昼間になれば精神は安定
発展途上の動物園だ
東京には冬がないという
知らない人に連いて行かないで
例えクリスマスイヴでも
カラカラ頭 皺が足りないから
頭カラカラ 知ってしまったから
喉もカラカラ レモン搾ったから
僕の踵はなかなか減らない
想像の中では当たり前でしょう
想像通りで当たり前でしょう
アレも コレも ソレも ゼンブ
もしや君も
大袈裟な涙で歌っても
君は騙されない
一切合財束になって
留まる処を知らないのなら
満身創痍でよちよち歩け
うだうだ しのごの みなまで言うな
それでも何かが足りないような
議論は外人さんに任せて
日本人だろ目で話したまえ
発展途上の動物園だ
僕の踵はなかなか減らない



Авторы: 斉藤 和義, 斉藤 和義


Kazuyoshi Saito - 十二月 ~Winter Caravan Strings~
Альбом 十二月 ~Winter Caravan Strings~
дата релиза
20-03-2002



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