Текст песни 夕陽に赤い頬 - 杏里
この写真は自転車に乗れた日
膝を擦りむいてる
あなた笑うよ
こんな小さな手をしてたのね
私つかまえたのに
あなたの過去も懐かしいのは
好きだからよ
れんげの花で髪飾りを作った
原っぱに陽が沈むときまで
生まれたこの街へ帰ろうよ
ふるさとに会いに
目頭ツンと熱くなる
遠い想い出たち
昔
親から聞かされたみたいな
私たちもそんな話したいね
今ではビルが建ち並んでる
草の匂いも消えて
せまい空でもたまにはとんぼ飛んでくるよ
ずっと愛されてた
落ち込むと忘れてる気持ち
ふたりの胸で微笑んで
夕陽に赤い頬
明日からふたりを迎えるいろんなことが
しあわせへいつか連れてってくれるように
林の中の秘密の隠れ家には
あの秋の木の実が埋まってる
ずっと愛している
過ぎ去った時間も未来も
抱きしめたなら泣きそうな
夕陽に赤い頬
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