松任谷由実 - Midnight Scarecrow текст песни

Текст песни Midnight Scarecrow - 松任谷由実



今孤独の中の君へ失くしたくない君へ
用もなく電話かけよう
もしうるさかったら言って
明日にしてと切って
でもね気にしないから
夜の硝子にもたれて
光るデジタル表示が
減ってゆくの見ているゼロになるまで
君の知らない駅から君の住む街を通る
バスが出るよ最後の言えない想いを乗せるように
今自分を探す君を愛しはじめたことを
なぜかふと感じてた強く強く君を強く
踊る案山子みたいな影とたわむれる
見慣れた帰り道 wow wow ひとりぼっち
人は何も持たずに生まれ何も持たずに
去ってゆくのそれでも愛と出会うの
君の荒野を渡って冬の雲を吹き流す
風になるよしばらく受話器をそのままあてていて
今孤独の中の君が失くしたくない君が
僕の瞼の裏にいるよ



Авторы: Yumi Matsutoya


松任谷由実 - Kathmandu
Альбом Kathmandu
дата релиза
01-12-1995




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