Keisuke Kuwata - 真夜中のダンディー текст песни

Текст песни 真夜中のダンディー - Keisuke Kuwata



暗い女の部屋でマヌケな肌をさらし
おぼえ始めの味でうなじを真っ赤に染めて
世慣れたウソもつけない頃は
色気の中で我を忘れてた
中途半端な義理で親父のために学び
他人の顔色だけを窺い拍手をあびて
泣かない事を誓った日々は
無邪気に笑う事も忘れてた
真夜中のダンディー ダンディー
俺は生きている oh, yeah
悲しみのダンディー ダンディー
汚れた瞳の brother, brother
この頬を濡らすのは 嗚呼 雨だった
友は政治と酒におぼれて声を枯らし
俺はしがらみ抱いてあこぎな搾取の中に
生まれたことを口惜んだ時にゃ
背広の中にカネがあふれてた
真夜中のダンディー ダンディー
風が吹いている
悲しみのダンディー ダンディー
同じ顔の brother, brother
追い風に煽られて 嗚呼 逃げてゆく
愛と平和を歌う世代がくれたものは
身を守るのと 知らぬそぶりと 悪魔の魂
隣の空は灰色なのに
幸せならば顔をそむけてる
夢も希望も今は格子の窓の外に
長い旅路の果てに魅惑の明日は来ない
可愛い妻は身ごもりながら
可憐な過去をきっと憂いてる
真夜中のダンディー ダンディー
誰が待っている
悲しみのダンディー ダンディー
過去にすがる brother, brother
降り注ぐ太陽が 嗚呼 影を呼ぶ
愛しさを知る程に 嗚呼 老いてゆく
またひとつ消えたのは 嗚呼 愛だった



Авторы: Keisuke Kuwata


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