Kiyoshi Hikawa - 冬ものがたり текст песни

Текст песни 冬ものがたり - Kiyoshi Hikawa



髪の匂いも せつなく甘く
冬の酒場で おまえは眠る
痛むのは 心の傷か
飲めばなおさら うずくのに
俺で 俺でいいなら 泣きじゃくれ
紅を落とした その顔で
俺で 俺でいいなら 泣きじゃくれ
ふたりで幸福 さがそうか
北はしばれて 寝息も凍り
窓のすきまに 舞い込む小雪
悲しみは 言わなくていい
誰も無口な 過去がある
俺で 俺でいいなら しがみつけ
胸の熱さが 聴こえるか
俺で 俺でいいなら しがみつけ
ふたりで幸福 さがそうか
風に運ばれ 夜汽車の笛が
暗い止まり木 ふたりを揺らす
上手くない 生き方ばかり
ひとり歩きも 疲れたろ
俺で 俺でいいなら 連れて行く
春を訪ねて 一歩ずつ
俺で 俺でいいなら 連れて行く
ふたりで幸福 さがそうか
一緒に幸福 さがそうか



Авторы: Hiroshi Madoka, Shin-ichi Ishihara


Kiyoshi Hikawa - 演歌名曲コレクション15 〜情熱のマリアッチ〜
Альбом 演歌名曲コレクション15 〜情熱のマリアッチ〜
дата релиза
23-11-2011




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