鈴村健一 - 12月の空 текст песни

Текст песни 12月の空 - 鈴村健一



ぽつりぽつりと並ぶ自販機が
夜の家路を導いてく
深く息を吐くんだ
君が好きだったこの坂の道
僕は今でも歩いてるよ
揺れる木々は香る
変わり続けてくこの街は
記憶 そこかしこにちりばめてる
にじんでる君の姿は
まだ 笑ってる
慌ただしく消えてくバスの背で
時間の残酷さに気づく
12月の遠い空
なんの予告もなくこの身体が
終わりを迎えたとしたなら
光る世界消える
でも僕が刻んできた証しは
誰かの歴史に絡まって
いつのまにか 永久に 永久に
君が心の中に僕を
どんな形に仕舞うか知らない
色あせることはあっても
きっと 消えない
街の音 逃げるように駆け上る
歩道橋から見上げている
12月の遠い空
深い
遠い



Авторы: 松下典由


鈴村健一 - Becoming
Альбом Becoming
дата релиза
07-10-2009




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