Lyrics もっと - ケツメイシ
だから
もっと
君の声が聞きたくて
もっと
君の事が知りたくて
もっと
だから
もっと
そばにいたい
人のまばらな交差点
12時をさすデジタル時計
電車が無くなる寸前に
君を見つけた偶然に
君は赤の点滅信号を
足早に過ぎ去ってくとこを
無我夢中で追っかけていった
あとには車のクラクションだけが
鳴り響く駅前交差点
振り向いた君の瞳も点
何があったか解りませんって
顔から一点微笑みかけ
一緒に帰ろって
笑って言ってる君の手をひいて
薄暗い真夜中の道
いつもと変わらず歩いていく
だから
もっと
君の声が聞きたくて
もっと
君の事が知りたくて
もっと
だから
もっと
そばにいたい
19からのアルバイト
今日も夜まで働かないと
なんとか借りたアパート
夢のような暮らしがスタート
いつしか彼女居座り
無くなった嘘偽り
2人で同じ帰り道
夢見たのはこんな感じ
たまの休日
庭には実り実った果実
白く洗い干されたシーツ
3時のおやつ
なんか聞くどんな奴"こっちおいで"は置いといて
真っ先に帰る
彼女持つマスターキー
ただいま
お帰り
の声こだまする
結構わるくない
2人でずっと居たい
だから
もっと
君の声が聞きたくて
もっと
君の事が知りたくて
もっと
だから
もっと
そばにいたい
だから
もっと
ずっと
ぎゅっと
抱いて
ここに居て
心地いいって
こっちきて
来て見て
俺のこと
よく見て
その瞳
ああ愛しい
すれ違うたびに
ああいい香り
憧れの彼女
カップルが誕生
彼女案の定
降り注ぐ愛情
今
現在
過去
未来
君といたい
君に逢いたいって取る
携帯
彼女いない
彼女でない
そんでもって
やっぱ
俺は眠れない
何処なの他の男の処なのかね
ちゃんと俺のことだけ
見て欲しい
だから
もっと
君の声が聞きたくて
もっと
君の事が知りたくて
もっと
だから
もっと
そばにいたい
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