paroles de chanson ジョンがくれたGUITAR - Anzenchitai
そのGUITARは
SHOW
WINDOWに
なつかしく
眠ってた
まだ長い髪がなんだか
かっこよかった季節
瞳に浮かぶ
硝子に映る
僕は突然
18才の笑顔
そう
ぶつかるものを
恐れもしない
心
持ってたんだ
汚れたシャツさえも
勲章だった
仲間と一緒に
覚えたてのコードで
夢を見た
あのGUITARが
僕にくれた
ときめきは
どこだろう
もし
いま手にいれられたら
なにが心を
変えてゆくのだろう
ふりむく街に
大人になった
彼女が微笑む
でも
僕はなぜだか
ここにいたくて
唇かみしめた
そして風のGAME
まにあいそうな
気がした途端に
消えてゆく幻に
飛びこんだ
このGUITARで
僕はいつも
愛ばかり
捜してく
だからしばらくは
さみしさに
僕をしまってほしい
このGUITARは
SHOW
WINDOWに
いつまでも
眠ってる
あたたかい春の
陽ざしが
やさしくなるとき
かならず
僕は笑顔で
戻るから
1 1991年からの警告
2 太陽
3 花咲く丘
4 いつも君のそばに
5 俺はどこか狂っているのかもしれない
6 SEK'K'EN = GO
7 エネルギー
8 ジョンがくれたGUITAR
9 朝の陽ざしに君がいて
10 黄昏はまだ遠く
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