paroles de chanson 冬の扉 - Shinji Tanimura
さよなら
さよなら
もう、逢えないなら
この胸に
微笑みさえ
残さず
消えてよ
返事の
ない部屋へと
夜が降りて
想い出に
もたれては
ひとりで
笑った
君はきっと
知っていたね
愛が終わることを
哀しみが
僕達に
訪れることを
街角
流れる唄
すべてが
今日
僕達を
唄っているみたいに
聞こえる
唇
指先、髪
笑う仕種
消えないよ
吐息さえも
聞こえて来そうで
出逢う前も
ひとりだった
どうってことないさ
君が残して
くれたものは
哀しい自由だけさ
新しい
冬が来る
僕のためだけに
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