Anri Kumaki - 明け方の操縦士 текст песни

Текст песни 明け方の操縦士 - Anri Kumaki



毎日 心臓が飛び出るほどには
生きられない 探しに行かなくちゃ
計りに乗らないものを集めに行こう
可能性が空から降りてくる
体じゅうから 手を広げ
明日の姿だけ 思い描いてたいから
言葉のロケットで
ぼくらは夢の操縦士にならなくては
時は進まない
手編みのニットで 地球を包みこめるくらいに
悲しみが幸せに
時計がしみこんだ上着をまとって
大切なものは見えないだろう?
夜更けに太陽を起こしてしまおう
はじまりは自分で決めなくちゃ
偽者ばかり はびこった
景色は消しゴムで 消してしまえばいいから
心のロケットで
ぼくらは夢の操縦士にならなくては
答えは出せない
ブランコでゆれて 地球の頭を見てみたい
探しものぶら下げて
流れ星のため息を
だれも聞いたことはない
氷河期みたいな酸素に
凍えないで
言葉のロケットで
ぼくらは夢の操縦士にならなくては
時は進まない
手編みのニットで 地球を包みこめるくらいに
悲しみが幸せに




Anri Kumaki - 風の中の行進
Альбом 風の中の行進
дата релиза
21-09-2006




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