Chikuzen Sato - 潮騒通り текст песни

Текст песни 潮騒通り - Chikuzen Sato



肩寄せながら 目映さに戸惑うぼくがいる
あの頃のキミは遠のいて 寂しさにゆれる
潮風が通る 人知れぬ静かなこの道に
やさしさ香らすキミの名前 重ねている
無邪気がいいのって つぶやいたって
変わっていく仕草に 術を知らないぼくでも
淡い祈り 囁くよ
あの丘見えるなら おいで
歩き始めたばかりさ
空に向かい続く坂道をこえたなら
駈け出しふりむいてLady
過ごしてきたあの刻が
目の前にあるだろう
輝き湛えた海のように
そぼ降る雨は 心洗うような 冷やすような
追いつくことにも 精一杯な若き日々
誰でもない きっと 女性になるって
眠りにつくキミに 今は知らぬ美しさ
星空より溢れていく
あの波見たいなら おいで
光り始めたばかりさ
重すぎる羽が まだ目醒めるまえでも
キミの中に咲いたLady
色づいていく人生に
傷さえも愛しむ幸せ 知っていく
踏切を待ちながら 独り
積もる追憶は見送ったから
Let me hear your voice 今はLady
歩き始めたばかりさ
空に向かい続く坂道の向こうには
キミの中に咲いたLady
華やいでは暮れる夏も
さましていく柔さ
満たしてる暮らしが見える



Авторы: Face2fake


Chikuzen Sato - Indigo
Альбом Indigo
дата релиза
20-06-2007




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