Chikuzen Sato - 遠野物語 feat.あんべ光俊 текст песни

Текст песни 遠野物語 feat.あんべ光俊 - Chikuzen Sato



時刻表の地図を指でなぞってゆくと
心のアルバムにしまってたなつかしい駅につく
最后の夏だから思い出だけがほしかった
人を傷つけてもそれを思い出にした
遠野の町に 白い日記をボストンバックにつめて来た僕に
昔々のおどき話でページをうめてくれた君
明日は帰るという月夜の晩の福泉寺
好きだと口づけたすすきの野辺よ
またいつか会えるかしらとそう云って 君は泣いた
きっとむかえに来るよと そういって 僕は黙った
駅までの道を青いリンゴをかじった
やけにすっぱい味が今でも心にしみている
遠野の町を自転車に乗りすずんだ笛吹峠で
この町が好きと言った君の眼は仔馬のように澄んでいた
あの町に帰りたい
あの頃をやり直したい
今でも残ってるだろか
古い曲り家よ
あの町に帰りたい
あの頃をやり直したい
今でも残ってるだろか
古い曲り家よ



Авторы: 安部光俊


Chikuzen Sato - Seiya-Omnibus Love Songs-
Альбом Seiya-Omnibus Love Songs-
дата релиза
17-12-2008




Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.