ClariS - Summer Delay текст песни

Текст песни Summer Delay - Claris



夏のせい...
君のせい
夕凪の淋しさは夏のせい
眠れない熱帯夜も夏のせい
同じ香りに高鳴る鼓動は
のぼせるほど好きだった君のせい...
はぐれて 縋って
怯えて 比べて
「側にいて」 隠して
きっと正しかった
飽和させたフリークエンシー
わざと
あの空が あの風が
君をまだ忘れさせないの
夏の行方は 泡沫のミラージュ
嘘だって 知ってたって
君の言葉 鳴り響いたまま
静かすぎる波間に揺られてた
夏のせい
夏のせい...
朝焼けが切ないのは夏のせい
片影すら冷めないのは夏のせい
聞こえないふりの不協和音は
都合ばかり押し付けた僕のせい...
笑って 流して
謀って 合わせて
「ねぇどうして?」 沈めて
何が間違ってた
共鳴なんてしらじらしい
二度と
あの日々が あの時が
もう来ないと分かっているのに
八月の夜 夏の果てのイマージュ
夢だって 知ってたって
遠い約束 繰り返したまま
記憶の海をまだ泳いでいた
夏のせい
僕のせい...
誰の
気まぐれに咲く横顔
もう散ってしまったのに
ひとりだけ まだ夏が delay
あの空が あの風が
君をまだ忘れさせないの
夏の行方は 泡沫のミラージュ
どうか時を進めないで
心の奥乱反射眩しくて
まばたきしたら もう消えていた
夏のせい
君のせい...
夏のせい



Авторы: 永野小織, 長沢知亜紀


ClariS - SUMMER TRACKS -夏のうた-
Альбом SUMMER TRACKS -夏のうた-
дата релиза
14-08-2019




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