Текст песни 絡繰り絵巻 - D
なんとお労(いたわ)しや
期には限りがあるのでしょうか
去りし半世紀の記憶
そのめくるめく浪漫は回転木馬(メリーゴーランド)
明けを思えばこそ暮れを慈しむのでしょうか
夢は見れなくとも夢を覚えているのでした
十六夜(いざよい)は眼に映りゆき
そこはかとなく心は芽生えた
絡繰りは空回り殻となり
届かぬ声を洩らして
わたくしは遂には終(つい)の意を知るのです
嘆かわしや
尊き魂の目覚めは
人のみぞ許された約束
絡繰りは空回り殻となり
あなたの傍には行けず
躊躇(ためら)いは溜め息と黄昏
夜の帳を落として
わたくしをせめて生を受けたかのように眠らせて
絡繰りは空回り殻となり
絡繰りは空回り殻となる
1 7th Rose ~Return to Zero~
2 7th Rose
3 花摘みの乙女 ~Rozova Dolina~
4 Tightrope
5 Crimson Fish
6 Independent Queen
7 13月の夢見丘
8 Day by Day
9 絡繰り絵巻
10 鬨(とき)の声
11 Sleeping beautiful beast
12 三日月揺籃歌(ようらんか)
13 風がめくる頁
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