Текст песни 坂の上の家 - Junko Ohashi
なだらかな坂道を
子供らが駆けてゆく
あんなにも無邪気なころが
あったような気がする
遠い昔
笑いころげ泣きじゃくり
会ったり別れたりの夕暮れに
生きたぶんだけ魂が
病んでゆくのを見てきた
歳月は忘れてゆくためにあるのだろうか
だから私
もう愛してしまうだろう
だから私
この坂をのぼってゆくだろう
なだらかな坂道で
老人が休んでる
あんなにも静かなときが
やってくるのだろうか
遠い今
ほほえんでいれるだろうか
生まれたり死んだりの夕暮れに
人はいつでも忙しく
動きまわっていた
歳月は疲れてゆくためにあるのだろうか
だから私
もう愛してしまうだろう
だから私
この坂をのぼってゆくだろう
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