KOTOKO - 水無月の恋~mimetic memory~ текст песни

Текст песни 水無月の恋~mimetic memory~ - KOTOKO



水無月の雨
滲む歩道
紫色と並んだ傘
一辺が触れ合って
そっと隔てる雫
それが答えなんだね...
費やした時間の中で
何を見ていたのだろう?
今さらのregret
ねえ あれは恋だった?
"...つもり"だけじゃなかった?
まだ心だけあの日に止まったまま
紫陽花色に揺れた 名前も無い記憶
雨の中で追いかけた
綺麗なままで良いと呟き
目を逸らす君が遠く見えた
一瞬触れた指が すっと離れて笑う
聞きたくない答えだった
偽りもくすんだ過去も
過ぎてきた煌めきと
擬態するmemory
ねえ 君は恋してた?
お互い様だけどね
好きだったのは自分自身だよね?
紫陽花の葉を叩く雨のように そっと
君は僕を傷つけた
届かないregret
泣き顔みたいな笑顔
小さく動く唇
あの時君は何て言ったのだろう?
出会った日と同じ雨の中 手を離す
君と僕は・・・
びしょ濡れで恋してた
"...つもり"なんかじゃなくて
好きだったのも たぶん本当だよね?
紫陽花色に落ちた涙を消すように
雨は今日も降り続く
記憶の中で...



Авторы: 中沢伴行


KOTOKO - tears cyclone -醒-
Альбом tears cyclone -醒-
дата релиза
26-06-2019



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