Текст песни ナミダノエノグ - KOTOKO
泣いてばっか...
この胸の不器用さはガラスを落ちてく雨のよう
手の平で気まぐれに擦っただけで
酷く歪む
自由ってなんだ?
逃げ出したはずなのに
囲いを求めて彷徨うの
夕暮れにも似た
胸を急く悲しみが
少し強くなって来たような気がするんだ
ねえ
言ってよ
もっと深く辛いことがあるって
ねえ
聞いてよ
それが自分自身かどうか...
って
まだ覚めずに
同じ場所
幾重にも塗り重ねた
いつか七色
羽ばたくように描いて
現実を飛び越えたい
空から落ちる水玉模様キラキラ
一人じゃないって言ってるから
恨んでばっか...
この世の運命など
退屈な神々の道楽と
誘惑に負けて
寄り道した弱さを
どうか笑って
仕方ないさ...
って突き放して
ねえ
ここには
全てが揃いすぎているから
何にもない白紙みたいに見えてしまうんだ
水に重ねて
空の色
心色
解き放てたら
それは七色
目を閉じたまま描いて
形など無いようなもんさ
触れたら消えてしまいそうな輪郭を
そっと繰り返しなぞっているの
いつか七色
羽ばたくように描いて
現実を飛び越えたい
それは正夢
色とりどりに輝く世界を
開いた目に取り戻すの
泣いてばっか...
涙色の絵の具は
ここに捨てて行こう
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