Текст песни 飾る錦もないままに - Kyogo Kawaguchi
はぜ掛けの稲穂さざめく
畦道をたどる面影
ひとつ指
蜻蛉よとまれ
夕空に
たなびく煙
時が止まった
故郷の景色も
思えばすこし
年老いたよな
飾る錦もないままに
ただただ会いたくて急ぎ足
姿かくして
遠吠えの
虫の音
肩で掻き分け
道の辺の
名もなき草を
ひとちぎり
草笛吹けば
なつかしき
友があだ名を
胸のおく
呼んだ気がした
飛び出したきり
忘れてた景色は
思えば何も
忘られぬまま
飾る錦もないままに
ただただ会いたくて急ぎ足
月のかかりし
山の端を
くの字に雁が
旅ゆく
飾る錦もないままに
ただただ会いたくて急ぎ足
飾る錦もないままに
からだひとつを
土産に
変わらぬ夢を
ぶらさげ
1 ハワイ
2 恋する雲雀は唐紅
3 月光値千金
4 MADOROMI
5 麻婆ガール
6 手紙を書いているのさ
7 Fall in Love
8 友よ
9 なんでもない日におめでとう
10 げんこつブギ
11 飾る錦もないままに
12 ゆるり ふらり
13 桜 キズナver. (Kizuna Ver.)
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