Kyogo Kawaguchi - 飾る錦もないままに текст песни

Текст песни 飾る錦もないままに - Kyogo Kawaguchi



はぜ掛けの稲穂さざめく
畦道をたどる面影
ひとつ指 蜻蛉よとまれ
夕空に たなびく煙
時が止まった 故郷の景色も
思えばすこし 年老いたよな
飾る錦もないままに
ただただ会いたくて急ぎ足
姿かくして 遠吠えの
虫の音 肩で掻き分け
道の辺の 名もなき草を
ひとちぎり 草笛吹けば
なつかしき 友があだ名を
胸のおく 呼んだ気がした
飛び出したきり 忘れてた景色は
思えば何も 忘られぬまま
飾る錦もないままに
ただただ会いたくて急ぎ足
月のかかりし 山の端を
くの字に雁が 旅ゆく
飾る錦もないままに
ただただ会いたくて急ぎ足
飾る錦もないままに
からだひとつを 土産に
変わらぬ夢を ぶらさげ



Авторы: Junji Ishiwatari, Kyogo Kawaguchi


Kyogo Kawaguchi - ROMANCHICA
Альбом ROMANCHICA
дата релиза
01-01-2012




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