Текст песни 追い風 - Libro
靴紐ほどけた
道かがみこめば
転がりそうな重荷
突き出し歩くつま先
周りの景色に
歌い
踊らされてる
選んだのはいつだって君の意識のうちなのに
今から抜け出せるサイクル
わかって妄想
恐れる意味はない
秋晴れの夕闇に声かすめて
風を待つ
気持ち切り返して
追い縋る
胸中に王手
明かりが飛び交う街
音は過ぎてく
聞き慣れないや
踏み込みたいな
鮮やかな人だかり
離れた落ち葉も行く先では
おぼつかない様子
当てなし
ツキなし
揚げ足で
もう見えなくなった
こみ上げる息
迷う口先に
絶え間ない苛立ち
何を持って行けるんだ
朝焼けに染まりゆく雲数えて
風が吹く
気持ち繰り返して
迫り来る
胸中に王手
秋空の気が変わる
夢を見る
君の背に
追い風
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