Текст песни 帰省 - Miyuki Nakajima
遠い国の客には笑われるけれど
押し合わなけりゃ街は
電車にも乗れない
まるで人のすべてが敵というように
肩を張り肘を張り
押しのけ合ってゆく
けれど年に2回
8月と1月
人ははにかんで道を譲る
故郷(ふるさと)からの帰り
束の間
人を信じたら
もう半年がんばれる
機械たちを相手に言葉は要らない
決まりきった身ぶりで街は流れてゆく
人は多くなるほど
物に見えてくる
ころんだ人をよけて
交差点(スクランブル)を渡る
けれど年に2回
8月と1月
人は振り向いて足をとめる
故郷からの帰り
束の間
人を信じたら
もう半年がんばれる
けれど年に2回
8月と1月
人は振り向いて足をとめる
故郷からの帰り
束の間
人を信じたら
もう半年がんばれる
1 地上の星
2 帰省
3 夢の通り道を僕は歩いている
4 後悔
5 MERRY-GO-ROUND
6 天使の階段
7 過ぎゆく夏
8 結婚
9 粉雪は忘れ薬
10 Tell Me, Sister
11 ヘッドライト・テールライト
Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.