Текст песни ガラクタリブート - Root
この瞳が
確かに記憶している
この目に
まだ焼き付いている
見えなくとも
片っぽ欠けたレンズから望むものを
優しさと見紛えてなぞる
僕になってから
ずっと死んだままだった
在りたい僕と
なれない木偶の坊
狭間でまた板挟み
奥底で
すぐそこ
見えて
見栄無い
臆病で照れ屋な使命感
迎えに来たんだ
振り出しから始めるこの一歩で
ガラクタの自分
捨てて行け
擦り切れるほど
思い描いた
手の込んだ笑えないほどの
バッドエンドよりも
ありきたりで
一つとして
足りないものの無い
大団円でまた笑おうぜ
振り出しから始めるこの一歩で
あの日のネジをまた回して
擦り切れるほど
理想描いた
手探りの
光無い浮世
暗がりを
心の月
寄る辺にして
その照らすままに
大団円でまた笑おうぜ
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